丸善雄松堂

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開催日:2022年11月30日(水)終了しました

第24回 図書館総合展2022 丸善雄松堂 × 編集工学研究所の新サービス 「ほんのれん」  ~本と“問い”が毎月届く! アイディアが連鎖する一畳ライブラリー~

丸善雄松堂は『第24回図書館総合展2022_ONLINE_plus』に出展し、2022年11月25日・30日に「第24回 図書館総合展2022 丸善雄松堂 × 編集工学研究所の新サービス 「ほんのれん」  ~本と“問い”が毎月届く! アイディアが連鎖する一畳ライブラリー~ 」を開催します。

イベント名
第24回 図書館総合展2022 未来の大学図書館を考える ~2030年の大学図書館のカタチ
日時
2022年11月30日(水)
10:00~12:00 
会場
オンライン 無料:要事前予約  
主催
丸善雄松堂株式会社
お申し込み
終了しました

イベント詳細

「ほんのれん」共読ワークショップは、参加者同士の「ものの見方」を共有し、新たな「問い」や「アイデア」を共創する対話を行います。以下の3ステップで、「本」から視点を借りて、テーマについてのそれぞれの見方と問いについて対話する2時間です。

共読ワークショップの3ステップ

1)COLLECT:本から視点を集める
2)CONNECT:メンバーと問いを広げる
3)COMMUNICATE:見方と問いを交わす

発想のためのツールとして「本」を活用します。基本4名で1チームになり、1名1冊ずつ異なる「本」を手にして、短時間で本から情報や視点を集めていきます。

今回の対話のテーマは「働くの未来」です。

これからの「働く」で大事にしたいことは?「チーム」や「組織」の力はどうすれば最大化するだろうか? 等について、交わし合いましょう。

タイムスケジュール

10:00~10:20 「ほんのれん」サービスご紹介
10:20~10:30 「ほんのれん」共読ワークショップ概要紹介
10:30~11:40 共読ワークショップ体験・テーマ「働くの未来」
11:40~12:00 まとめ、質疑応答、アンケートのお願い
※時間は目安です。

当日に向けたお願い

「本」を1冊、ご準備ください。当日まで読む必要はありません。

可能であれば、以下の5冊の中から1冊ご購入いただいて、ご参加をお願いいたします。
もしくは、上記のテーマを考えるために、この機会に読みたいと思う1冊をお持ちよりいただいても大丈夫です。

◆『続・働く理由』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008)
ISBN-10 ‏ : ‎ 4887596758
https://honto.jp/netstore/pd-book_03070920.html

◆『働くことの哲学』(紀伊國屋書店 2016)
ISBN-10 ‏ : ‎ 431401136X
https://honto.jp/netstore/pd-book_27782595.html

◆『ギフトエコノミー』(青土社 2021)
ISBN-10 ‏ : ‎ 4791773438
https://honto.jp/netstore/pd-book_30757669.html

◆『スマホを捨てたい子どもたち』(ポプラ新書 2020)
ISBN-10 ‏ : ‎ 4591166139
https://honto.jp/netstore/pd-book_30318723.html

◆『働かないアリに意義がある』(メディアファクトリー 2010)
ISBN-10 ‏ : ‎ 4840136610
https://honto.jp/netstore/pd-book_03352249.html

過去の共読ワークショップ受講者の声

・「本の読み方」そのものに驚き!
・わずか「15分間」でしたが、本を一通り読んだような満足感がありました
・チームの「異なる視点」や「自分の考え」がまとまる感じがとても面白く、視野が広がった
・チームでの対話で、個人では出てこないであろう「問い」を実際に出すことができました
・普段は交わし合えないようなメンバーの「思考や価値観」を知ることができた

登壇者

橋本 英人 氏

編集工学研究所 執行役員/主任研究員
ほんのれん ディレクター

2012年、米国大学留学のち、編集工学研究所に入社し、イシス編集学校に入門。広報誌の編集者を経て、帝京大学共読プロジェクト、千夜千冊編集部、次世代リーダー育成塾Hyper-Editing Platform [AIDA]の企画運営、企業の理念ビジョン策定などに携わる。
2015年、イシス編集学校におけるコーチにあたる師範代を担当。以降、人材育成、組織開発、読書術、リベラルアーツ等の研修企画開発および講師を担う。近畿大学編集講座講師。
2018年からは「編集工学」の方法論と日本文化研究の知財を用いて、組織や地域の根源的な価値や将来の可能性を調査分析・言語化する「Roots Editing」の支援を行っている。
2022年執行役員に就任し、研修事業およびコンサルティング領域の事業を統括。
共著に『探究型読書』(2020)、編集制作『インタースコア』(2015)。

編集工学研究所について

編集工学研究所は、1987年の創設以来、「本」の可能性を追求し、本の力によって場や組織の可能性を引き出す、数々のプロジェクトを手掛けてきました。
「編集工学」という技法を手に、本のプロフェッショナルとして、多方面で活動を続けています。
2023年1月に、本と問いが毎月届く一畳ライブラリー「ほんのれん」をリリース予定です。
HPはこちら(https://www.eel.co.jp/

 

詳細・お申し込み

第24回(2022)図書館総合展 丸善雄松堂特設サイト内のページをご覧ください。
https://sites.google.com/view/my-lf2022/event_4

※丸善雄松堂特設サイトはGoogleサイトを使用しております。G Suiteアカウントをご使用されております場合、同サイトにアクセスができない場合がございます。

〈関連リンク〉第24回図書館総合展2021_ONLINE_plus ウェブサイト
https://libraryfair.jp/

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