丸善雄松堂

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開催日:2023年11月1日(水)~2023年11月15日(水)終了しました

第25回 図書館総合展2023 学び、交流拠点としての「未来の学校」とは~子どもから社会人、高齢者の学びの場としての学校図書館~

丸善雄松堂は『第25回図書館総合展2023』に出展し、2023年10月24日に「第25回 図書館総合展2023 学び、交流拠点としての「未来の学校」とは~子どもから社会人、高齢者の学びの場としての学校図書館~」を開催いたしました。11月よりフォーラムの録画配信を行いますので、当日参加できなかった皆様からの受付を開始いたします。

イベント名
第25回 図書館総合展2023 学び、交流拠点としての「未来の学校」とは~子どもから社会人、高齢者の学びの場としての学校図書館~
日時
2023年11月1日(水)~2023年11月15日(水) 
参加費
無料(事前申し込み制)
主催
丸善雄松堂株式会社
お申し込み
終了しました

イベント詳細

地域の学びを創り上げていくにあたり、小学校の図書館や特別教室等の施設の有効活用が欠かせない。小学校と共用で施設を整備することで、効率的な公共文化施設の建設が可能になり、より質の高い学びに対応することが可能になる。こうした学びのしくみについてご紹介します。またここで創られた学びと交流について、より豊かなものへとしていくためには地域の高等教育機関との連携も必須となってくる。こうした地域の学びに寄与する大学図書館とはどのようなカタチになっていくのかも合わせて考えてみます。

タイムスケジュール

15:30~15:40  イベント主旨説明・登壇者紹介
15:40~16:20  大竹先生基調講演 「地域の学びの場、交流の場となる学校図書館」
16:20~16:25  プレゼンター交代
16:25~16:45  地域の学びとつながる未来の大学図書館について
16:45~16:50  質疑応答
16:55~17:00​​​​​​  閉会
※時間は目安です。

イベントのポイント

①・地域の学びを支えていくには学校施設の有効活用が必須
 ・学校施設は教員や子どもたちだけの場ではなく、住民にとって地域の経営資源 ・学びを通して多様な主体が交わり、学校施設がまちづくりの拠点に   
 ⇒そのための学校施設整備や学校と地域の関係性を解説する 
②・学びの質をより高めていくためには、より専門的な知識を組み込むことが重要
 ・地域社会だけでは補えない高度なスキルや専門知識は大学との連携によって実現
 ⇒地域の学びとの連携も踏まえた未来の大学図書館のカタチや検討モデルを紹介
③地域の学びとの連携も踏まえた未来の大学図書館のカタチとはどういうものが考えられるか、当社として検討したものを案としてご紹介する。

登壇者

大竹 弘和 氏
神奈川大学 人間科学部 教授
伊藤 芳則
丸善雄松堂株式会社

お問い合わせ

第25回 図書館総合展 丸善雄松堂事務局 
メール:my_lf@maruzen.co.jp

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