イベント詳細
コロナ禍以降、オンラインで資料を活用する場が身近になりました。今や電子書籍は大学のような高等教育機関だけではなく、広くまなびを求める様々な利用者に求められています。電子書籍を活用することで、地域のまなびが変化し、どのように発展するかについて、公共図書館、大学などの立場から現状の役割や課題について提起し、参加者の皆様と未来の地域のまなびについて議論を深めて行きます。
タイムスケジュール
10:30 開会
10:35 登壇者紹介
10:40 兵庫県立図書館 館長 村上氏より兵庫県立図書館の取組紹介
11:00 関西学院大学 井上氏より関西学院大学の取組み紹介
11:20 ディスカッション
11:40 質疑応答
11:50 東京大学山内先生からの講演まとめ
12:00 終了
※時間は目安です。
イベントのポイント
①新しい地域のまなびと電子書籍との可能性について議論
②公共図書館や大学など地域に存在する各機関の役割がどの様に連携ができ効果を出せるかを検討します。
登壇者
山内 祐平 氏
東京大学 大学院情報学環 学環長・学際情報学府 学府長 教授(専門:学習環境デザイン)
村上 元伸 氏
兵庫県立図書館 館長
井上 昌彦 氏
関西学院大学図書館
高田 恭功 氏
丸善雄松堂株式会社 専務
お問い合わせ
第25回 図書館総合展 丸善雄松堂事務局
メール:my_lf@maruzen.co.jp