イベント詳細
丸善雄松堂株式会社(本社:東京都港区/代表者:代表取締役 矢野正也)は、図書館総合展運営委員会と共同で、図書館支援サービス事業の一環として、海外の図書館や関係機関を訪問するフィールドワーク型研修を2013年よりご提供しております。これまで、大学図書館をはじめ、公共・専門・企業・修道院図書館など100館近くを訪問し、200名を超える方にご参加いただき、本年で14年目を迎えました。
2024年の台南・高雄での研修から2年ぶりの台湾図書館研修では、台北市に滞在し、同市や新北市、台中市の大学・公共図書館、博物館、書店等を訪問、視察いたします。
2025年に第1期オープンを迎えた国家鉄道博物館や、日本の建築家ユニットSANAA(妹島和世+西沢立衛)が台湾のリッキー・リウ・アソシエイツとの協働で手がけた、台中市の台中緑美図(Taichung Green Museumbrary)、同じく台中市に所在する国立公共情報図書館、2022年に創立100年を迎えた国立台湾師範大学、昨年11月に運営開始した台湾初の国立公文書館等を訪問予定です。博物館(Museum)、図書館(Library)、文書館(Archives)を一挙に視察できる機会です。
各訪問先では、図書館のバックヤードツアーや現地職員とのミーティングをコーディネートし、本研修ならではの貴重な体験をご提供します。
※なお、本研修は私立大学図書館協会の海外研修助成対象です。
詳細は私立大学図書館協会ホームページをご覧ください。
→ https://www.jaspul.org/collegium/cat3/

台北市
訪問先予定館紹介
国立台湾師範大学
国立台湾大学
台北市立図書館
新北市図書館総館
台中緑美図(台中市立図書館、台中市立美術館)
国立台湾図書館(修復部門)
国家公文書館(国家档案室)
国立公共情報図書館
国家鉄道博物館 など
※先方の都合により、訪問予定先が変更となる可能性があります。
研修日程や詳細につきましては、パンフレットをご覧ください

国家公文書館(国家档案館) ”National Archives of Taiwan 20251122 (IMG 5910)” by Bigmorr is licensed under CC BY-SA 4.0.

国立公共情報図書館 ”潘冀建築師事務所 – 國立台中圖書館遷建工程 謝偉士拍攝 04” by 準建築人手札網站 Forgemind ArchiMedia is licensed under CC BY 2.0.

国家鉄道博物館 ”TRA ED104 EMC307 at the National Railway Museum Taiwan 20250914” by Rsa is licensed under CC BY-SA 3.0.

国立台湾大学

国立台湾大学社会科学部図書館

国立台湾師範大学図書館総館
“National Taiwan Normal University Library 20220824” by
Yu tptw is licensed under CC BY-SA 4.0.
研修のポイント:
◆台湾の博物館(Museum)、図書館(Library)、文書館(Archives)を一挙に視る
国立台湾図書館(台北市)や国立公共情報図書館(台中市)を訪問予定のほか、昨年新たにオープンした国家公文書館(新北市)、国家鉄道博物館(台北市)等、国立の各機関を視察する予定です。国立公共情報図書館では、2023年ごろから、AI技術を活用したサービスを段階的に導入しており、本年2月に、生成AI技術を活用した体験型の展示スペースが開設されるなど、図書館におけるAI活用の取り組みを学ぶことができます。
◆日本の建築家が携わる台中市の新しい複合施設を視察
2025年12月に、台中市に、台中市立美術館と同市立図書館を一体化した新たな文化施設「台中緑美図(Taichung Green Museumbrary)」が開館しました。建築設計を、日本の建築ユニットSANAA(妹島和世+西沢立衛)が、台湾のリッキー・リウ・アソシエイツとの協働で手がけたもので、SANAAにとっては、台湾で初めての公共建築プロジェクトです。
◆台湾トップ大学の図書館を訪問予定
本研修で訪問予定の国立台湾師範大学は、1922年に台北高等学校として創立された後、1946年の師範学院への再編と同時に、図書館がつくられました。1984年に完成した現在の総館(中央館)は、8階建てで扇形の外観が特徴です。同館と中国文学科が所蔵する約26,000冊の貴重書のデジタル化を進めており、これまでに4000冊以上をデジタルアーカイブ化し(2025年12月現在)、古典籍データベース「善本古籍數位典藏系統」で公開しています。
また、日本統治時代の1928年に設立された台北帝国大学を前進とし、台湾最古かつ最高学府である国立台湾大学を視察する予定です。2023年にリニューアルオープンした中央図書館や、日本の建築家・伊藤豊雄による設計の社会科学部図書館、最大120万冊収容可能な電動書庫等を擁します。
◆通訳が同行
本研修では、現地職員とのミーティングやバックヤードツアーも予定していますが、これらの行程に通訳が同行いたしますので、安心してご参加いただけます。
◆研修のフォローアップ
事前説明会の実施や訪問先の図書館に関する情報のご提供、研修後のフォローアップなどを行い、本研修での学びがより深まるようサポートさせていただきます。
研修の実施に際して
国際情勢や渡航予定地における情勢などのやむを得ない事由により研修を中止する場合がございます。
お申し込み方法
・お申込書に必要事項をご記入の上、パスポートの顔写真を添付し、株式会社アイ・ダヴリュー・エイ・ツアー(担当:高橋)へメールもしくはファックスにてお申し込書を提出ください。
・当日の集合が早朝となります。最寄りの空港から成田空港までの国内線及び、前泊/後泊が必要の場合は旅行代理店へご依頼ください。
・募集企画のため、お申し込み受付は先着順となります。ぜひお早めにお申し込みください。
・台湾図書館研修2026 パンフレット・お申込書
◆旅行企画・実施/お申し込み・お問い合わせ先:
株式会社アイ・ダヴリュー・エイ・ツアー
TEL.03-6427-1577 FAX.03-6427-1561
E-mail: k.takahashi@iwa-fuk.co.jp(担当:高橋)
研修内容に関するお問い合わせ先:
丸善雄松堂株式会社 アカデミック・プロセス・ソリューション事業部
受付時間:9:00~17:30(土・日・祝日、年末年始を除く)
E-mail: aps_bpd_contact@maruzen.co.jp


