イベント詳細
「SDGs」という言葉を聞いたことがありますか?
2015年9月に国連の「持続可能な開発サミット」で採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、2030年までに「誰ひとり取り残されない世界」の実現を目指した、国際社会共通の17の目標です。
第9回のSDGs100人カイギは「世界を変える、夏休みの挑戦」というテーマで、日本科学未来館やWWFジャパン、サンシャイン水族館の方からSDGsを体感しながら学べるプログラムについてご紹介いただきます。また、海洋プラスチックごみという大いなる「問い」に向き合った作品「陸の海ごみ」を制作されたアーティストの藤本 明さんからアートとSDGsの可能性について伺います。
この夏休みに、こどもも大人もSDGsについて学ぶ一歩を踏み出してみませんか?
夏休みの自由研究のテーマ設定に悩んでいる学生と保護者の方や、SDGsの学びの場作りに興味のある方は、ぜひご参加ください。
〔ゲストプロフィール〕
高橋 尚也さん
日本科学未来館 科学コミュニケーター
松浦 麻子さん
WWFジャパン オフィサー
丸山 克志さん
サンシャイン水族館 館長
藤元 明さん
アーティスト
「SDGs100人カイギ」
https://100ninkaigi.com/area/sdgs
こども国連環境会議推進協会(JUNEC)と大日本印刷株式会社、丸善雄松堂株式会社が共同で企画・進行する、2030年までに本気で世界を「変える」ことを目標として、さまざまな活動をしている「100人の話」を起点に、クロスジャンルで、ゆるやかな人のつながりを生むプロジェクト。
「知とまなびのイベント」
https://peatix.com/group/57084
1869年の創業以来「知とまなび」に寄り添い続ける丸善雄松堂株式会社が主催するイベント。リアル/オンラインに関わらず、幅広い世代が集う多様なまなびの機会の中で多様な価値観が出会い、新しい価値を生み出す場づくりを目指し、環境・コミュニケーション・働き方・芸術ほか多彩なテーマで通年開催。