環境問題に興味・関心のある参加者が集結
「SDGs100人カイギ」は、こども国連環境会議推進協会(JUNEC)と大日本印刷株式会社、丸善雄松堂株式会社が共同で企画・進行するプロジェクトです。2030年までに本気で世界を「変える」ことを目標として、さまざまな活動をしている「100人の話」を起点に、クロスジャンルで、ゆるやかな人のつながりを生むイベントを開催しています。
6月24日、第8回目として「世界を変える、"Mottainai"の挑戦」をテーマにオンラインイベントを開催しました。日本語の「もったいない」の大切さを世界に伝える「もったいないばあさんプロジェクト」に参画する企業・官公庁より、講談社 海外事業戦略部担当部長の古賀義章さん、環境省 環境再生・資源循環局総務課課長の土居健太郎さん、東京放送(TBS)ホールディングス 経営企画局経営戦略部担当部長の花岡薫さん、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン サステナビリティ推進室環境推進担当の矢萩陽子さんにご登壇いただき、それぞれの活動のご紹介を通して、資源を大切にすることや環境の豊かさについて議論を交わしました。
今回は、全国から計87名(Zoom 32名、YouTube Live 40名、講師・スタッフ15名)がご参加くださいました。そのうち約半数が「SDGs100人カイギ」に初めての参加であり、社会人から中高生まで環境問題に興味・関心のあるさまざまな世代・立場の方がオンライン上に集結しました。