それぞれの地域の魅力や独自性を活かしたSDGsの取り組み
「SDGs100人カイギ」は、こども国連環境会議推進協会(JUNEC)と大日本印刷株式会社、丸善雄松堂株式会社が共同で企画・進行するプロジェクトです。2030年までに本気で世界を「変える」ことを目標として、さまざまな活動をしている「100人の話」を起点に、クロスジャンルで、ゆるやかな人のつながりを生むイベントを開催しています。
4月28日、第17回目として「SDGs起点で、地域を変える挑戦。」をテーマにオンラインイベントを開催しました。それぞれの立場から地域のSDGsに関する取り組みを実践する4名(NPO法人SDGs Spiral代表の森川妙さん、豊田市企画政策部未来都市推進課 課長の中神泰次さん、京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)フェローの山中はるなさん、一般社団法人インパクトラボ代表理事の上田隼也さん)にご登壇いただき、コロナ禍においてますます注目を集める地域でのSDGsに関する活動について、具体的な取り組みをご紹介いただきました。
今回は、全国から計27名(Zoom 12名、Vimeo15名、講師・スタッフ10名)がご参加くださいました。また、今回より見逃し配信を公開しており、こちらも多くの方にご視聴いただいています。