それぞれの地域におけるSDGsの活動
「SDGs100人カイギ」は、こども国連環境会議推進協会(JUNEC)と大日本印刷株式会社、丸善雄松堂株式会社が共同で企画・進行するプロジェクトです。2030年までに本気で世界を「変える」ことを目標として、さまざまな活動をしている「100人の話」を起点に、クロスジャンルで、ゆるやかな人のつながりを生むイベントを開催しています。
5月26日、第18回目として「未来を変える、買い物と暮らしの挑戦。」をテーマにオンラインイベントを開催しました。それぞれの立場から地域のSDGsに関する取り組みを実践する4名(ピープルツリー広報・啓発担当 鈴木啓美さん、一般財団法人 PBP COTTON 代表理事 葛西龍也さん、株式会社福市/Love&sense 代表取締役 高津玉枝さん、(公財)消費者教育支援センター専務理事・首席主任研究員 柿野成美さん)にご登壇いただき、私たちが日常で行っている消費行動について意識すべきこと、考えておくべきことを知るための、具体的な取り組みをご紹介いただきました。
今回は、全国から計52名(Zoom 20名、Vimeo22名、講師・スタッフ10名)がご参加くださいました。