将来グローバルに活躍できる人材育成の一環として、<学生が自由に交流し、多言語・多文化への理解を深めることができる主体的な学びの場>を目指し、講義棟の1フロアをリノベーションしました。英語を学ぶ場、日本語を学ぶ場、交流の場について、企画提案・内装デザイン・家具什器の設計・ディスプレイや書籍の選書に至るまでトータルにコーディネートを行いました。気負わずに立ち寄れ、教職員、国籍の違う学生達がコーヒーを片手に気軽に異文化コミュニケーションを取れる空間、様々なスタイルでの講義やグループワーク等多様な使い方のできる学習空間を創出しました。
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