有償型・無償型の2形態のプラットフォームで、情報資産の利活用をトータルサポート

丸善雄松堂のアーカイブ総合支援は、教育・研究機関や企業が所蔵する歴史・貴重資料、活動記録をはじめとする情報資産の整理・保存をサポートし、公開・利活用へ導くサービスです。オンラインプラットフォームJ-DAC（ジャパン デジタル アーカイブズ センター）では、資料の持つ価値や公開の目的に応じ、有償型（要契約）、無償型（一般公開）の2形態にて貴重資料をデジタルアーカイブ化し、配信しています。大学、図書館、各団体のブランディング向上や発展に貢献するサービスです。
なお、当社では各種資料やWebサイトの翻訳、展示物のキャプション、貴重書や貴重資料等の翻訳・英文校正も対応しており、非日本語ネイティブの方への情報発信強化もご支援します。

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ルーティン業務のアウトソーシングにより、新たな価値の創造をサポート

丸善雄松堂では、ルーティン業務を支援する数多くのメニューを取り揃え、業務効率化をサポートします。メタデータ構築、蔵書点検、装備付き納品、小規模図書館管理システム、ICタグシステム、再配架、保管サービスなど、さまざまな支援が可能です。従来のサービスに加えてより高いホスピタリティが求められる昨今、ルーティン業務をアウトソーシングすることによって得られた時間を、新たな価値の創造に向けてみませんか。

聴覚に障害のある学生、留学生、高齢者向けの情報保障を支援

講義や講演・セミナー会場などの音声を、携帯電話で入力センターへつなげ、専門オペレーターが文字化しWeb上に字幕として配信。大学における情報保障や合理的配慮の提供と、学修の質を向上させ理解を深めるための支援を実現します。聴覚に障害のある学生、日本語の聞き取りに不安を抱える留学生、高齢者などに向けたまなびの支援が可能です。聞き逃した部分や理解できなかった部分も字幕により確認できるため、議事録作成などにもご活用いただけます。