丸善雄松堂は「ラーナーセントリック(学習者中心)」のまなびを幅広く支援します。
学・産・官・民連携による、持続的な地域課題解決プログラムの開発をはじめ、生活者が多様な「まなび」に触れられる場を創造。新しい知とまなびのコミュニティをプロデュースします。
丸善雄松堂が150年の歴史の中で培ってきた「大学ネットワーク」「地域に根差した図書館・店づくり」における創造・運営の知見を活用。大学と企業、行政、市民をつなぎ、持続的・継続的な知のワーキング活動を通じて、地域課題解決を目指すプログラムです。
丸善雄松堂が提案する「次世代ラーニングコモンズ」は、「学ぶ(Learn)」「つくる(Create)」「伝える(Share)」の活動サイクルを軸に、地域社会とのつながりの中で、身の回りの課題を解決するためのモノ・コトづくりを推進する学習環境です。この活動を通して学習者は試行錯誤をしながら小さな失敗と成功を積み重ね、その成果物を失敗も含めて他者と共有することで、予測不可能性の高い社会に必要な力や姿勢を身につけます。当社では、学生や地域住民などの利用者コミュニティのニーズに合った空間デザインから人材提供まで、学習者本位のまなびを幅広く支援します。
まなびは私たちの身近にあります。学校や図書館だけにある特別なものではありません。参加者同士で「興味」や「好き」を学び合い、さらに新たなまなびを生むコミュニティづくりを支援します。これまで「知らなかったこと」に出会うこと。その出会いを通じて、もっと「まなびたい」と思うこと。「好き」「興味」「関心」「好奇心」を喚起するさまざまなイベントを通じて、まなびの世界が楽しくなるひとときをご提供します。
BooQ®は、本や知との出会いを通じ、お客様のさまざまな “Q(Question:問い、Q(Cu)riosity:好奇心、Quest:探求心)” を刺激し、満たす、丸善雄松堂のブランドです。 「選書×空間デザイン×運営支援」で利用者のさまざまな “Q”に応える空間を創造する「本のある場づくり」や、お客様の広報・宣伝機能を効果的に高める「本を使った情報・メッセージ発信」をご支援します。公共施設、商業施設、オフィスなど、それぞれのテーマ・コンセプト・ニーズに対応した良質で知的な空間やコンテンツを創造します。
丸善雄松堂と編集工学研究所が提供する毎月更新の一畳ライブラリー「ほんのれん」は、思考を触発し、場に創発を促すコミュニケーション・ハブ装置です。ふと立ち寄りたくなる「ほんのれん棚」に、選りすぐりのリベラルアーツ100冊「百考本」を備え、今こそ考えたい旬な「問い」と思考の手すりとなる5冊の「旬感本」を毎月お届けします。ほんのれんに集い、問いと本とを使った対話を行うことで、いつもと違う想像力が動き出し、深いコミュニケーションが生まれます。日常の境を超えて、偶発的な出会いと対話が生まれる空間を手軽に運用いただけます。「ほんのれん」は、組織内のチームの垣根を越えたつながりを育み、新たな価値が自律的に生まれるソフト・インフラを提供します。
時代の変化にしなやかに対応するための人材育成研修「人間力育成カリキュラム」
教育・研究機関/企業/官公庁
兜町再開発ビルのシンボルとなる、お金と暮らしの「できる/わかる」が広がる場「Book Lounge Kable(カブル)」
企業
まちづくりのパートナーとして、地域の人びとの心に残る「知とまなびのコミュニティ」を創生
官公庁
人と知との出会いをつなぎ、人びとがまなびでつながる、新業態のコミュニティラウンジ「Creadisce (クレアディスケ)」
企業/その他
「近大INDEX」を採用した新発想の図書館、ビブリオシアターの運営支援
教育・研究機関/図書館
2つの内装改修を行い、学校法人C2C Global Education Japan様ならではの空間を創造
教育・研究機関
本とまなびを活用したコミュニティの創造・活性化についてのご相談はお気軽にお問い合わせください。